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①②がんばっちょるけー周防大島!

断水18日目

山口県周防大島町と本土柳井市を結ぶ「大島大橋」にマルタ船籍の貨物船が衝突し、島のライフラインが途絶えから18日目となりました。本土との行き来は部分的に開通し、可能とはなっていますが、現在も、強風等により突然の通行止め規制がかかるなど、島民の方は多くの困難をかかえています。入浴のために島外へ行こうと思っても、島を出るまでに1.2時間を要する。やっと橋が見えてきたと思えば通行止め。経験のないストレスを感じる事は地元を離れた私でも想像する事は出来ます。しかし、私はそこに住んでは居ません。「想像する事しか出来ない。」皆さんも一度想像してみてください。

~仕事に向かう道中、いつもなら15分で抜けれる一本道、朝の忙しい時間をやり繰りしてやっとの思いで出発した後、いつもの道で1.2時間の立ち往生。前に進まない。それも突然。~

そんな生活に終わりが見えません。詳しい復旧の目処は立っていない。知らされたのは来年の4月には、解消されるかも。来年の4月って。しかも未定。とてつもない負担を強いられているんです。日々のストレスの積み重ねからか、体調を崩されるお年寄りがいらっしゃる事も耳にしました。

わたしには、女手一つで育ててくれた母親と、幼い頃からずっと僕を育ててくれた祖母が居ます。母親は仕事の関係で家を空けることが多く、祖母が毎朝水を汲みに給水所へ足を運びます。幸いなことに身体の強い祖母なので、身体を壊すような事はないようですが(むしろ、筋肉ついたわ!ハハハなんて笑い飛ばしてる)先程、連絡が来て、疲れきった声で、「時間がある時でええ、助けにかえってくれんかねぇ」と弱音をポツリ。20年間祖母に育て貰いましたが、どんな時も強く、自他共に認める厳しい人です。そんな祖母の口からこぼれた弱音。島の現実を身をもって体験したような気がしました。けど、わたしは島を離れた。関西で学生生活を送っている。すぐに帰れるような距離ではありません。島で暮らす母と祖母の事を思うと、何もできない自分へのいらだち、途方もない無力感に苛まれ、悔しくてなりません。なんとか時間をやり繰りし今月末に一度帰省する事が出来そうです。その日は祖母の73回目の誕生日。何をしてあげれるのか、どんな声をかけてあげればいいのか。

被災地支援とは。

すいません。家族のネタに話がそれましたが、私の家族だけの問題ではないんです。お年を召されたご夫婦お二人暮らし、幼い子供を抱える家族。島で生活を営む多くの方が日々の生活すら満足に送ることが出来ないんです。地元の危機に直面して、東日本の震災、熊本の地震、その他自然災害が発生した地域に関して無関心だった自分を恥ずかしく感じます。「被災地支援」「復興」について改めて考えさせられました。私にできる支援とは、何ができるのだろうか。これから意識して考えていくつもりです。

島民の生活も危機ですが、町の産業も大ダメージを受けています。特産品のみかん!収穫しても、加工しても、今まで通りには出荷できない!みかんなんて、今がシーズンですよ。最近の基幹産業のひとつ観光業でもお客さんの足は遠のくばかり。それでも、関連事業者のみなさんは、あの手この手で策を講じられていらっしゃいます。その中の一端では、ないかと思われる情報を目にしましたので、記載の許可は得ておりませんが、勝手に共有させていただきます。

島内の一部の事業所様の島産品のショップがスタートしてます。FAXでのご注文の様です。ここには瀬戸内ジャムズガーデン様のフェイスブックページからのリンクにて、該当内容のホームページを載せます!

https://peraichi.com/landing_pages/view/161p3?fb-181109

瀬戸内のハワイの過去に例を見ない危機を救ってください。

担当 りんくんでした。

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